あられができるまで

平成二年に完成した当社あられ工場(熊本県甲佐町)。
餅米の精米から製品包装まで自動化。衛生面も考慮された設備です。

 

あられの原料

1.原料

おかき、あられの原料はもち米。木村のあられでは風味豊かな熊本県産もち米を100%使用しております。

   
 精米

2.精米

鮮度を保つために、必要な分だけ委託精米しております。

   
 水切り

3.水切り

一昼夜浸水し、もち米に充分な水を含ませ、翌朝水を切ります。使用する水は熊本阿蘇山水系のミネラル分豊富な地下水をポンプで汲み上げて使用。清らかで味に深みのある天然水は美味しいあられ作りには欠かせないものです。

   
 粉砕

4.蒸米

縦型蒸機にて20分~25分ほど蒸し上げ、更充分な水分を加えていきます。

   
 餅状

5.もち状

弾力のある真っ白な餅が出てきます。

   
  餅つき

6.搗き込み

蒸しあがった餅を丹念に搗き込みます。搗き込むことで餅の中の気泡を均一化し焼き上げ時のあられの浮き具合を調整します。

   

成形

7.冷却

搗き込んだ餅をドーナツ型の型に取り72~96時間馴染ませる事により風味豊かなあられに仕上げます。

   
切断 

8.切断

固形化した餅を切断機にセット。大根の桂剥きの様にカットし、あられの生地にしていきます。

   
 乾燥

9.乾燥

熱風により生地の水分を調整します。天然天日干しの状態に近づけるためその条件を長年の技術を駆使して再現し、8~48時間、ゆっくりと時間をかけて仕上げていきます。

   

種並べ

10.生地並べ

生地を焼き網の上に一枚も重ならないように並べます。重ならないことで焼き上がった時に仕上がりが均一になります。

   

焼成

11.焼成1

まずは生地の中までしっかりと焼き上げます。同時に生地が少し膨らんでいきます。

   

焼成

12.焼成2

次にしっかりと焼き色を付けていきます。焼き色の付いたあられの焼きたては、とても香ばしい香りがします。

   
 味付け

13.味付け

あられをかごに入れ、大きな容器の中に入った調合醤油にドブ漬けします。漬けたあとは遠心分離の要領で醤油を切り、乾燥機へと移動します。

    
 乾燥

14.乾燥

温風で醤油のベタ付きなどを乾燥させます。よく冷ましてから包装、袋詰めれば完成です。