材料にこだわる

慶屋でおかきづくりに使用しているもち米は熊本県産米100%。
創業当時からずっと変わらない美味しさをこれからも追求し続けます。

最高の味を求めて

おかき作りに欠かせない「水」「米」「醤油」。 私達はそれらの「材料」にこだわる事で、美味しさを追求してきました。
結果、本物造りは、全て天の恵み、自然のおかげであることが分かりました。
水の都熊本。それは 「九州の水瓶」と呼ばれている豊富な阿蘇の水が熊本県内外の水源の元となっているからです。 水質の点でも白川水源(阿蘇郡白水村)などは環境省選定 『名水百選』 にも選ばれており非常に優れています。 当社工場ではその阿蘇の伏流水を地下よりポンプで汲み上げ製品作りに使っています。
九州は温暖な気候と豊かな自然に恵まれています。慶屋のおかきの原料となるもち米は100%熊本県産米を使って作られます。
食味指数が82~84と高く、もち米本来のふくよかな旨味を引き出せるよう、手間と愛情をかけてじっくり作り上げられます。
又、当店の使用する醤油は、独自ブレンドの「たまり醤油」を使用しています。 水・もち米・醤油、その他慶屋で使用する材料すべては最高の味を求めるこだわりです。

自社栽培米成長の記録

平成25年 5月13日(月)晴れ

自社栽培米(もち米)

いよいよ今年の自社栽培米(もち米)の生産が始まりました
今日は、稲種子を購入してきました。もちろん熊本県産の種子です。
まずは、稲が成長する時の病気を防ぐ為に稲種子の殺菌を行います。

稲種子

稲種子を適当な網状の袋に詰めました。
15Kg×6袋=90Kgです。今年はどのぐらいのもち米が出来るでしょうか。
※ちなみに去年(H24年度)は、267俵の収穫がありました。

樽

専用の殺菌剤を水で薄め、もち米をひたひたになるよう漬け込みました。
分かり辛いですが、樽の中の水が白っぽくなっているのが分かるでしょうか。
殺菌は一昼夜で終了、その後は毎日水替えをしながら一週間、もち米に水を染み込ませていきます。

 

平成25年 5月20日(月)曇り/晴れ

自社工場

稲種子の殺菌から一週間経ちました。
今日は朝から晴れたり曇ったりどんよりした朝です。久々に自分で勝手に決めた定点から撮影してみました。正面奥の緑のラインが入った建物が自社工場です。工場の真裏に自社田があるのがわかりましたか?
今後も定期的にこの位置から撮影していきます。

稲種子

先週一週間、水につけておいた稲種子を乾かしました。(先週の稲種子より水を含んでいる為か少し大きくなっていました。)
いよいよ育苗の準備に取り掛かります。今日は比較的忙しい作業が続く為、日頃工場で働いている社員4名も丸一日、育苗作業にあたります。

ふるい

ふるいに掛け、細かい目の赤土を育苗箱に敷き詰めていきます。
写真に写っているのは弊社社員”N”さんの腕です。力強くふるいに掛けています。
日焼けして、筋肉質、男の腕です!全ての作業を社員でやっていきます。

育苗箱

コチラが赤土を敷き詰めた育苗箱です。この育苗箱を機械に通し、育苗の準備に入っていきます。

機械

この機械の右側から育苗箱を通して赤土の上に苗種子を蒔き、その上から再度、赤土を被せていきます。

育苗箱

赤土を再度被せた育苗箱です。
この育苗箱を苗種子があるだけ作り準備完了。苗を育てる前準備だけでも結構手間隙かかる仕事です。普段、何気なく使用しているもち米ですが、生産農家の方々は本当に大変です、感謝です。

自社田

出来上がった育苗箱を自社田に持ってきました。
これから2週間程度、ある程度芽が出るまで田んぼに水を張りながら苗を育てていきます。

 

 

 

平成25年 6月27日(木)くもり

写真

曇り空の中、いよいよ今日が今年始めての田植えです。 
育苗箱の中で15cm程に育った苗を水を張った田んぼに 植えていきます。

写真

田植え前の田んぼを定点から撮影。 
太陽が出ていないので、画像は真っ暗だと思います。 でもムシムシして今にも汗が出てきそうです。

写真

お昼休みに撮影。 
私も初めて来ましたが、工場裏とは別の田んぼの画像です。 
今日から来週にかけて田植えを行います。 しっかり元気に育って欲しいですね。

 

平成25年 10月 7日(月) 秋晴れ

写真

田植えから3ヶ月と10日程度が経ちました。
朝から気持ちの良い秋晴れとなりましたので、久しぶりに自社栽培米の様子を見に行きました。

写真

仕事の合間、合間に見に来てはいたのですが、目に見えて成長がすすんでいます。
今年も順調に稲穂が実ってきているので去年同様、たくさんのもち米の収穫に期待が持てそうです。
去年より実太りが良さそうな(?)気がします。

写真

しかし・・・・
天気予報だと明日、熊本に台風直撃、上陸の予報が・・・・・
稲穂たちが強風にさらされ、横倒しにならないことを祈っています。
出来れば、台風の熊本上陸は避けて欲しいところです!

 

平成25年10月28日(月) 晴れ

写真

朝から工場裏の自社田に来てみました。
気持ちよく晴れてはいますが、朝は肌寒い日々が続いています。
稲穂は黄金色となり、朝日を浴びて田んぼ全体がキラキラ輝いています。今年も台風直撃は免れ、元気に育つことが出来ました。
今週中には稲刈りをするという事なので、収穫前はこれが見納めです。

写真

前回は三週間前の記事を載せていますがその頃から比べても大分、
稲穂が大きくなり、色付いているのが分かります。
今年はどれぐらいの量が収穫できるのか楽しみです。

写真

収穫の喜びは大きくあるのですが
今まで日々、稲穂の成長を見てきたので
これ以上稲穂の成長が見れないと思うと
何故だか少し寂しい気もします・・・
とりあえず次回は収穫の様子をお届けしたいと思います!

 

平成25年10月29日(火)晴れ

写真

いよいよ稲刈りが始まりました。
今日は工場裏の田んぼではなく、少しはなれた所にある田んぼの稲刈りです。
今週は週末まで雨も降りそうにないので、一週間かけて全ての田んぼの稲刈りを終わらせます。
去年に引き続き、コンバインの運転手は、工場勤務のNさんです。

写真

田んぼの周りをグルグル廻るように刈り込んでいきます。
近くに行くと、稲を刈った後のなんともいえない香りがしてきました。
なぜか落ち着く、懐かしいような草の香りです。

写真

コンバインの中にお米が一杯になると、準備していた大きな袋に取ります。
1.2m四方ぐらいの袋はすぐ満タンになりました。
今日中にこの田んぼを終わらせて、金曜ぐらいまでに全ての田んぼの稲刈りを終わらせないと週末は雨が降りそうなので、何とか順調にすすむとよいのですが・・・

 

平成25年10月31日(木)晴れ

写真

予定が変わり今日、工場裏の田んぼの稲刈りをしているよと言われ
急いで作業を済ませ見に行くと、田んぼには見慣れないコンバインが・・・。
話を聞くと、今まで使っていたコンバインの調子が悪くなり、救急措置で近所の農家さんのコンバインを借りたとの事。
しかしこのコンバイン、従来型とは違い、2倍近くの速さで刈り取っていってます。

写真

コンバインの性能が違うとこんなにも刈り取りに差が出るとは・・・
しかしながら、コンバインのお値段を聞いてビックリ。
農家さんもたいへんです。

写真

写真を撮っている間に工場裏の田んぼの25%ぐらいは刈ったでしょうか。
あっという間に稲刈りが終わっていきます。
近所の農家さんからコンバインをお借りできたおかげで今年も無事に 収穫を終わらすことが出来そうです。
作付面積は去年と同じですので、去年と比べて収穫量はどうなのか、
味はどうなのかと色々と楽しみです。

写真

稲刈りが終わった後の田んぼにカラスの姿が・・・
(写真では分かり辛いかもしれません)
稲穂から落ちたもち米を食べているのかな?
少しずつカラスの数が増えてきて、一生懸命に何かを突っついてます。
カラスさん、新米の味はどうですか?